まぜまぜ(^^♪ひふみ神示 その2

ブースカ明日香さんを真似て書いてみました(^^) スマホでしたら、横画面にすると見やすいかと思います。 5/11改題しました。

ひふみ神示 祝詞集(中編)

祝詞集(中編)

目次

 5.節分祝詞

 

2/19:コメント引用追記

祝詞集(前編)のコメント欄に

ブースカ明日香さんによる節分祝詞の全文を

ひらがな表記でいただきましたので、

追記しました。

明日香さん、ありがとうございます。

 

 

ブースカ明日香さんによる

 『スピリチャル9条の会』

祝詞に関する考察、その(1)

 

boosuka-asuka.hatenablog.com

による祝詞をまとめます(^^)

 

 

節分祝詞、長いですが、

ぜひとも覚えましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

私もですが、、、(>人<;)

 

www.youtube.com

ここに、

明日香さんのお手本がありますので、

一緒にがんばりませう!

 

 

 

5.   節分祝詞 

ひふみ神示、第二十七巻 春の巻 、第三帖(六六〇)』より

 

 

2/19:コメント引用追記

ブースカ明日香さんによる節分祝詞の全文

 

節分祝詞
(せつぶんのりと)

ひふみ神示
春の巻 第3帖

〜〜〜〜

かけまくも
かしこききわみ
くにつちの

 

すがのなかなる
おおきよみ

 

きよみしなかの
きよらなる
きよき まなかの
よろこびの
そのまなかなる
みひかりの

 

そが みちからぞ
あをによし

 

とこたちまし
おおくにの
くにのとこたち
とよくもぬ

 

とよのおおかみ
せおりつの
ひめのおおかみ
はやあきの

 

あきつ ひめかみ
いぶきどの
ぬしのおおかみ
はやばやの

 

さすらひめかみ
これやこの
おおひつきかみ
すめかみの

 

みまえかしこみ
つつしみて

 

うなね つらぬき
もうさまく
ことのまことを
いいくみず

 

ながれながれて
つきはやみ

 

いつのころにや
このとしのふゆもくれたけ
ひとよさの

 

あずさのゆみも
いまとはや

 

あけなむはるの
たちそめし
またま あらたま
よろこびの

 

かみの みいずに
つらつらや

 

おもいうかべば
あめつちの
はじめのときに
おおみおや

 

くにとこたちの
おおかみ い

 

みちとせ(=三千年)
またも みちとせの
もまた みちとせ
うきに せに

 

しのびたえまし
なみかぜの

 

そのあらあらし
わたつみの
しおのやおじの
やしおじの

 

しおのやおあい
あらわれし

 

こじまのなかの
こもらいし
こもりたまいて
かしこくも

 

このよ かまいし
おおかみの

 

ときめぐりきて
ひとすじの
ひかりのみよと
いでませし

 

めでたきひにぞ
きょうのひは

 

みまえかしこみ
みめ みきを
ささげまつりて
うみやまぬ(=海山野)

 

くさぐさ うずの
みつぎもの

 

そなえまつりて
かごちもの
ひざおりふせて
おおまつり

 

まつりつかえん
まつらまく

 

いきとしいける
まめひとの
いゆくりならずも
おかしけむ

 

つみやけがれの
あらんをば

 

はらえどにます
はらえどの
おおかみたちと
あいともに
ことはかりまし
かむなおひ

 

おおなおひにぞ
みいなおし

 

ききなおしまし
はらいまし
きよめたまいし
すがすがし

 

すがのみたみと
きこしめし

 

あいうなずいて
たまえかし

 

たまわれかしと
ためつもの

 

ももとりさらに
ももとりの

 

つくえのしろに
たらわして

 

よこやまのごと
なみのごと

 

いもりさかゆる
おおかみの
かみのみまえに
まつらまく

 

こいのみまつる
かしこみて

 

まつらくもうす

 

いや つぎつぎに

 

あらたまの
たまのみとしの
あけそめて

 

つみもけがれも
いまは あらじな

 

 

 (元文)

掛巻も、畏き極み、九二つ千の、

清(スガ)の中なる大清み、

清みし中の、清らなる、

 

清き真中の、よろこびの、

其の真中なる、御光の、

そが御力ぞ、綾によし(あおによし)、

 

十九立(トコタチ)まし、

大九二の十九立(オオクニのトコタチ)大神、

十四九百ヌ(トヨクモヌ)、十四(トヨ)の大神、

 

瀬織津の、ヒメの大神、

速秋の、秋津ヒメ神(はやあきの、あきつひめかみ)、

伊吹戸の、主の大神(いぶきどの、ぬしのおおかみ)、

速々の、佐須良ヒメ神(はやばやの、さすらひめかみ)、

 

これやこの、太日月f:id:satonory4949:20200319171431g:plain(オオヒツキかみ)、

皇神(スメカミ)の御前畏こみ(みまえかしこみ)、

 

謹(つつし)みて、うなね突貫き(つらぬき)、白(もう)さまく、

ことのマコト(真言)を。伊行く水。

 

流れ流れて、月速み、

いつの程にや、この年の、

冬も呉竹(くれたけ)、一と夜(ヨサ)の、

 

梓(アズサ)の弓の、今とはや、

明けなむ春の、立ちそめし、

 

真玉新玉、よろこびの、

神の稜威(ミイヅ)に、つらつらや、

 

思ひ浮べば、天地(アメツチ)の、

始めの時に、大御祖神(オオミオヤ)、

九二十九立(クニトコタチ)の、大神伊(おおかみい)、

 

三千年(みちとせ)、またも三千年(みちとせ)の、もまた三千年(みちとせ)、

浮きに瀬に、忍び堪えまし、波風の、

その荒々し、渡津海(ワタツミ)の、

 

塩の八百路(やおじ)の、八汐路(やしほじ)の、

汐(しお)の八穂合(やおあい)ひ、洗はれし、

 

孤島の中の、籠(こも)らひし、籠り玉ひて、畏くも(かしこくも)、

 

この世かまひし、大神の、

時めぐり来て、一筋の、光の御代(みよ)と、出でませし、

 

めでたき日にぞ、今日の日は、

 

御前畏こみ(みまえかしこみ)、御饌御酒(ミケミキ)を、

ささげまつりて、海山野(ウミヤマヌ)、

種々(クサグサ)珍(ウズ)の、みつぎもの、

 

供へまつりて、かごぢもの、

ひざ折り伏せて、大まつり、まつり仕へむ、まつらまく。

 

生きとし生ける、まめひとの、ゆくりあらずも、犯しけむ、

罪やけがれの、あらむをば、

 

祓戸(はらえど)にます、祓戸の、大神達と相共に、

ことはかりまし、神直日(かむなおひ)、大直日(おおなおひ)にぞ、

見伊直し、聞き直しまし、祓ひまし、

 

清め玉ひて、清々(スガスガ)し、

清(スガ)の御民(ミタミ)と、きこし召し、

 

相(アイ)諾(ウズナ)ひて、

玉へかし、玉はれかしと、多米津(タメツ)もの、

 

百取(モモトリ)、さらに、百取の、

机の代(シロ)に、足らはして、

 

横山の如、波の如、

伊盛(いもり)、栄ゆる、大神の、

 

神の御前(みまえ)に、まつらまく、こひのみまつる、

畏こみて、まつらく白す、弥(いや)つぎつぎに。

 

新玉(アラタマ)の 玉の御年(ミトシ)の 明けそめて

罪もけがれも 今はあらじな

 

節分の祝詞であるぞ。

 

 

太のりとせよ。

 

いよいよの年立ちそめたぞ。

うれしうれしの御代来るぞ。

(一月の三十日、日月神。)

 

 

 

 

 

 

ーーー後編へ続きます。ーーー